Q&A

行政書士試験に関する事及び当コンサルタントサービスについてのQ&Aコーナーです。

Q 行政書士試験の科目は、何ですか?

A 基礎法学 憲法 行政法 民法 商法 会社法 社会科学 情報関連法 文章理解という科目を基礎法学から会社法までを法律科目として社会科学から文章理解までを一般知識科目と分類されています。

Q 行政書士試験の合格率を教えて下さい。

A 年度により上下しますが、概ね6〜9%くらいです。

Q 行政書士試験の試験形式を教えて下さい。

A 択一式と呼ばれるマークシートが主になりますが、多肢選択式という複数のキーワードを空欄部分に選択する問題と約40字程度で設問に答える記述式があります。

Q 行政書士試験は、いつですか?

A 例年11月の第2日曜日に行われています。
あらかじめ、試験日が公表されますので、その際に教示させていただきます。

Q 行政書士試験の試験時間は、何時間ですか?

A 試験時間は、例年13時から16時までの3時間となっております。

Q 行政書士試験の合格基準を教えて下さい。

A 法律科目を5割以上かつ一般知識科目を4割以上であり、なおかつ全体の6割以上が合格となります。

Q 行政書士試験に合格するメリットは、何ですか?

A 1番のメリットは、独立開業が出来るという事ですが、就職にも有利になる場合などがあります。
そして、何よりも法律を知っている知らないでは、社会的に有利不利となる場面が多々あります。
ですので、合格だけではなく、行政書士試験の勉強を通じて法律の基本を身に付けるのは、非常に有益な事と思います。

Q 行政書士試験には、一回目でも合格は、可能ですか?

A 十分に可能です!
勉強方法、勉強をする重要な部分のメリハリなどを徹底する事で一発合格も十分に果たせます!

Q 行政書士試験には、どのくらいの勉強時間が必要ですか?

A 法律初学者の方を基準にしますと、約800時間ほどが平均かと思います。
しかし、勉強時間よりも勉強をする方法や内容の濃さが大切です。
その点は、徹底的にサポートしておりますので、安心してご受講下さい!

Q 行政書士試験にオススメの六法は、何ですか?

A 有斐閣の判例六法をオススメしております。

Q 行政書士試験にオススメのテキストは、何ですか?

A 色々な本がありますので、カウンセリングした上で各受験生の方に合った本を紹介させて頂きます。

Q 行政書士試験にオススメの過去問は、何ですか?

A 肢別過去問集をオススメしています。
しかし、初めて法律の勉強をする方は、解説が充実した本が分かり易いので、まずはそちらをオススメしております。

Q 学者本を使用したいのですが、大丈夫ですか?

A 科目により、もっと深く勉強したい等の場合は、良いかと思いますが、学者本のほとんどが行政書士試験のレベルを越えているものが多くありますので試験合格レベルにある方は、更なるステップアップへとご利用をオススメします。

Q 行政書士って何をする人なのですか?

A 行政書士は、非常に幅広い業務範囲があります。
代表的なものとして、許可の取得、契約書や請求書などの作成、遺言などの支援、会社を設立、会計など経理代行、刑事告訴などがあります。
そのように幅広い業務を行う事が出来るのも法律総合職としてのメリットだと思います。

Q 対面式の受講で時間を過ぎてしまった場合の追加料金は、自動的に発生するのですか?

A そのような、自動的に発生する料金は、ありません。
あらかじめ、ご了承を得て頂きますので、ご安心ください。

Q 受講するに際して料金の支払い方法を教えて下さい。

A 対面式の場合は、随時手渡しが原則となりますが、銀行振込も可能ですので、お問い合わせ下さい。
通信式の場合は、銀行振込が原則となります。

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